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NIPT認可と無認可の違いとは?どちらを選べばいい?

NIPT検査を知っていますか?

NIPT検査は正式には、無侵襲的出生前遺伝学的検査と呼ばれ、死産、流産のリスクのない検査です。

NIPT検査は以前より身近になっていて、安心の意味でも受けてみたい、と思う妊婦さんも多くいることでしょう。

しかし、現状では認可、無認可の施設が混雑しています。

違いを知ることで、より自分の希望に近いNIPT検査を受けられれば、前向きな妊娠生活が送れます。

ここでは、NIPT検査施設の認可、無認可の違い、認可施設の条件、無認可施設で陽性反応だった場合に分けて解説します。

NIPT認可と無認可の比較

NIPT検査は、自分だけではなく、赤ちゃんにも大きく関わる検査です。

納得して受けられる検査施設を選ぶことで、その先どうすべきかの気持ちを固めることができます。

以下、検査内容、検査機関、検査料金、対象年齢、検査でいる病院数、検査精度、陽性時のサポート体制について比較します。

認可施設 無認可施設
検査内容 13トリソミー

18トリソミー

21トリソミー

13トリソミー

18トリソミー

21トリソミー

希望があれば性染色体異常

希望があれば性別判定

検査機関 産科、周産期科、臨床遺伝科などがある病院 自宅近くのクリニックで可能
検査料金 20万円前後 20万円前後
対象年齢 35歳以上 対象年齢制限なし
検査できる病院数 92施設 57施設
検査精度 99%以上 99%以上
陽性時のサポート あり 施設による

検査内容

無認可施設では一般的な13トリソミー、18トリソミー、21トリソミー検査に加えて、希望があれば性染色体異常、性別判定を行っています。

認可施設では、性染色体異常、性別判定は行っていません。

また、認可施設では専門の遺伝カウンセラーがいるので、妊婦さんの理解が十分に深まった上で検査を実施できます。

遺伝カウンセリングが必要と感じるなら認可施設。性染色体異常、性別判定も重視したいなら、無認可施設を選択する傾向にあるようです。

陽性時のサポート

認可施設では、検査が陽性の場合には、次のステップである羊水検査は無料の施設が多いようです。

無認可施設では、互助会制度や一部負担といった制度を設けている施設がありますが、実質別途費用がかかるという事が多いようです。

これは、同じ施設で羊水検査ができない、ということが理由にあげられます。

認可施設なら、陽性の場合は同じ施設で羊水検査やカウンセリングができるので、心理的には少し安心できますね。

結局、認可施設と無認可施設のどちらを選べばいい?

数多い条件を満たすのであれば認可施設を選び、条件を満たせないようであれば無認可施設ということがベターでしょう。

先に述べましたが、認可施設には以下のような条件があります。

どれかに該当する人しか適応になりません。

また、受診の回数も認定施設だと2.3回ということが多く、夫婦同伴といった条件も必要になるので、無認可施設よりはハードルが高いものになります。

1. 胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
2. 母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
3. 染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある者。
4. 高齢妊娠の者。(35歳以上)
5. 両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が 13 トリソミーま
たは 21 トリソミーとなる可能性が示唆される者。
引用:母体血を用いた新しい出生前遺伝学的検査に関する指針 公益社団法人日本産科婦人科学会倫理委員会

さらに、検査を受けられる場所が近くにあるなら良いのですが、安定期前、つわりの酷い時などに遠出をするのは身体的負担が大きい、といった問題も出てきます。

よって立地、受診回数、夫婦同伴といった条件を全て満たすなら認可、条件が満たせないのであるなら無認可を選択することが多いようです。

どうして無認可のクリニックが存在するの?違法なの?

無認可クリニックは日本産婦人科学会指針違反ではありますが、違法ではありません。

無認可施設とは、日本産婦人科学会の認定を受けていない施設という括りになります。

しかし、安易なNIPT検査は「命の選別」につながるとして日本医師会が「無認可施設の検査は直ちに中止すべきだ」と反対した経緯があります。

さらに無認可施設で陽性反応だった場合、上でも少し述べましたが、次のステップである羊水検査ができる施設ではないことが多くあることも問題とされる理由でしょう。

反して、無認可施設が存在する理由としては、認可施設の条件が厳しいということがあげられます。

年齢は勿論、受診回数、夫婦同伴など、条件を満たさない人は受診することができません。

「誰でも平等に不安を解決できる手段」として、無認可施設は存在するのではないでしょうか。

どちらで検査を受けても、その先にどうするか、まで考えて判断する必要があります。

まとめ

無認可施設は、認可施設のように条件が厳しくないので気軽に受けることを考えてしまいます。

しかし、その先にある羊水検査まで考えて判断する必要があるでしょう。

慣れた施設でカウンセリングや、羊水検査、その後のフォローをしてもらえることは、認可施設の大きなメリットです。

どちらが良いかは、考え方の違いがありますが、妊婦さんが平穏に過ごせる方法を選択できると良いですね。

 

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